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腰痛で苦しまれている方が悩みを相談してみると、「病院へ行ってみたら」「ハリが良いよ」「整体に行ってみたら」など、様々な声が聞こえてきます。
しかし、 腰痛には大きく分けて3種類の原因があります。

背骨が原因 内臓の病気が原因 ストレスや疲労が原因
・椎間板ヘルニア
・腰痛症(ギックリ腰)
・変形性腰椎症
・骨粗しょう症(圧迫骨折)
・腰椎分離症・腰椎すべり症
・腰部脊椎管狭窄症
・坐骨神経痛
・脊椎側湾症
・消化器系
  ・胃
  ・十二指腸潰瘍
  ・胆石
  ・胆のう炎
  ・すい臓炎
・泌尿器系
  ・尿路結石
  ・腎結石
  ・腎孟炎
  ・前立腺ガン
・婦人科系
  ・子宮内膜症
  ・子宮ガン
心因性腰痛

腰痛には恐ろしい病気が潜んでいる場合があります。
まずは整形での診断を受け、異常がない場合は、内科の受診をお勧めします。
原因が背骨(特に腰椎)であった場合のほとんどは整体での施療が効果的ですが、症状により施術法が異なりますので、十分な知識と経験を持った先生の施療が必要になります。

~~治療家の先生を見分けるポイント~~
 整体やカイロプラクティックに行く前にまず、整形外科での診断(必ずMRI検査)を受け、結果をしっかりと聞いてきてください。
 その診断内容を言わずに治療家の先生に見立ての所見を聞いてみましょう。
 知識を経験を持った治療家は、原因を把握できるはずです。
 総ての症状には検査法と触診法があります。
 そして、その、施療法があります。

 

あなた自身が簡単な自己診断をして見ましょう。

原因 症状 備考
1・椎間板ヘルニア ・腰から足先にかけて痺れや痛み
・ 前かがみが辛い
・上体をそらせるのは比較的楽
・ 運動能力の低下
・ 脚に感覚がない
痛みの強い最初の1~2週間はやや硬めの寝具を使い、鎮痛剤や消炎剤で急性期の痛みを和らげた後、マッケンジー体操や温めてやると改善が早い。
2・腰痛症(ギックリ腰) ・レントゲンでは異常が無い
・ 何かのきっかけで急に激痛が走る
・腰や臀部に激痛
長時間同じ姿勢、無理な姿勢、筋肉疲労、運動不足、肥満、血行障害など、原因はさまざまだが、すぐに整体で施療を受けることが必要。
時間を置くと、筋肉の過緊張により治りにくくなる。
3・変形性腰椎症 ・腰部に鈍痛とこわばり
・ 立つ時の動作、寝返りなどで強い痛み
・ 動き始めに痛み、動いていると少し楽になる。
・ 骨棘(こっきょく)と呼ばれる出っ張りがレントゲンで見られると変形性脊椎症と診断される
加齢により椎間板の水分が減少し弾力性が無くなる(椎間板症)と椎体間の隙間が狭くなり周囲の神経を刺激する。
このような時、椎骨は「骨棘(こっきょく)と呼ばれる出っ張りが生じて支えようとするため、それが神経を刺激することもある。
ウィリアム体操で神経の圧迫を開放することで、痛みの軽減や改善に効果がある。
4・骨粗しょう症
(圧迫骨折)
・背中や腰部に痛みが現れる。
・ なかなか痛みがとれず、重なると背が低くなったり、丸くなったりする。
加齢とともに骨からカルシウムが抜けて骨量が減り、骨がスカスカの状態になるため、尻もちを付くだけでも背骨がつぶれたりする。此れを骨粗しょう症による圧迫骨折という。
5・腰椎分離症 ・同じ姿勢を長くしていると腰が痛くなる。
・ 背中を後ろにそらせると痛い
・激しい運動中に急に腰が抜ける
・ 下肢に痺れが出る場合もある
・背屈をして片足を伸ばしたままあげていくと腰に激痛が走る
腰椎の後方部分(椎弓)が骨折した結果、脊柱が不安定になる。
激しい腰のひねりや強い前屈、背屈が原因になる事が多い。激しい運動をする若いスポーツマンに多く見られる。
6・脊椎すべり症
(腰椎分離すべり症)
・前屈位において、腰の突っ張り感や不安定感がある。
・ 後ろに反ると痛みが出る。
腰椎分離症により、腰椎の位置が前側(おなか側)にずれるため不安定となり、神経を刺激して腰痛になる。
7・脊椎すべり症
(腰椎変性すべり症)
・長時間立っていたり、後ろに反ると腰痛、臀部痛が増す。
・ 下肢に痺れが出ることがある。
椎間板や椎間間接が変性し支えが弱くなり、椎骨が前側にずれる。
40代以降の女性に多く見られる。
8・脊椎すべり症
(先天性腰椎すべり症)
・出っ尻のような姿勢になるのが特徴。
・ 腰痛や大腿後面の疼痛
先天的に腰椎の最下部と仙骨最上部間接突起の形成不全により、腰椎最下部が極めて高度なすべり症が生じる。
すべりは成長とともに進行する。
9・腰部脊柱管狭窄症 ・立って腰が伸びた状態で痛みが強くなる。
・ 長く歩くと歩けなくなるほど、腰から足の裏にかけて痛んだりしびれたりする。
・ 長い時間歩けないが、しばらく休むとまた歩ける『間欠跛行(かんけつはこう)』
・ 前かがみになると楽
・ 便尿が出なかったり、我慢できないなどの排泄障害を起こす場合がある。
先天性脊椎管狭窄のほか、後天性脊椎管狭窄は、すべり症・椎間板ヘルニアなどによる合併狭窄、腰部への手術などにより狭窄したもの、外傷によるもの、成長途中で脊椎管に十分な広さが出来なかったものが原因。
中高年に多いことから、加齢による病気や変性が原因。
10・坐骨神経痛 ・腰~臀部~下肢に痺れや疼痛 坐骨神経痛は病名ではなく、症状の名称です。坐骨神経の経路と分布領域に痛みのあるものを言います。
坐骨神経痛の原因として
・梨状筋症候群
・脊椎管狭窄症
・脊椎分離症
・脊椎腫瘍
・骨盤内腫瘍
などがあげられます。
脊椎側湾症 ・1、3、9、10のいずれか、または、重複した痛みを言います。 側湾症を参考にしてください。

 

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